buyer’s pick ライフスタイル底上げ大作戦

日常使いのアイテムだからこそ、ちょっとアップデートするだけで「毎日」がググっと底上げ。
バイヤーが実際に使って「コレ本当にイイ!」と実感する商品を愛をもって紹介。

vol.1 肌が喜ぶ極上の素材と触り心地!「渡辺パイル」のタオル

タオルって実は綿の栽培過程や生地を漂白する際にたくさんの化学薬品が使われているとか。

美肌ケアに余念がないビューティマニアとしては、スキンケアの一環として「素材」「触り心地」どちらも肌に優しくて、
オシャレなタオルを使いたい!
と探しまくってやっと出会った名付けて「肌が喜ぶ極上タオル。」

それが「渡辺パイル」のタオルたち。この偏愛タオルを今治タオル界の若きプリンセス、渡辺パイル プロデューサー
渡邊有紗さんとともにご紹介いたします。(バイヤー大場)

渡辺パイルのタオルは、触れた瞬間に感じる抜群の気持ち良さはもちろん、
糸や織り方ひとつひとつを見てもそのクオリティの高さに驚かされます。

そしてやはりオーガニックコットンや環境に優しい加工方法を採用していらっしゃって、
安心して肌に使えますよね。

そしてとにかく溢れる愛情で丁寧にモノ作りをされていらっしゃるし…
どのシリーズも魅力的で選ぶのが大変!

ここはひとつ、タオルを知り尽くした有紗さんだからこその視点で、
シリーズそれぞれの特徴、オススメのシーン、こんな方に使ってほしい、
などなど教えてください。

タオルは原料となる綿や織り方によって風合いや機能が異なります。 渡辺パイルは“素材”にとにかくこだわっていて、
原料となる綿それぞれの良さを最大限に活かせるものづくりを心がけています。

ふわふわ、もっちり、ずっしりなど、きっとお気に入りのタオルが見つかります。

私は比較的しっかりしていてボリュームのあるタオルが好きなのですが、
目的によって機能性を考えながら色々なシリーズを使い分けています。

お風呂上り、睡眠、キッチン周りと毎日タオルの出番はひっきりなしです。

お風呂上りに使うタオルには定期的にやってくるマイブームがあり、
数ある中からついつい同じシリーズに手が伸びてしまいます。

マイブームには季節や気候も関係していると感じていて、この微妙な使い心地の違いを敏感に感じられるのは
幼い頃からタオルと一緒に育ってきたからなのかもしれません。

父でもある社長はタオルのフェチでおオタクでマニアなのですが、私にもその姿勢が受け継がれているようです…!

タオル選びのポイントは、まず自分の好みを知ることです。

気持ち良いと感じる風合いは人それぞれ。

好きな触り心地について改めて考えたことってなかったりしますよね。

新しいタオルを選び始める前に、ご自宅にあるタオルを使い比べてお好みを探ってみてください。

そこにプラスをして、それぞれの特徴を知ったりシーンを思い浮かべてみると、きっと手放せなくなるタオルに出会えるはずです。

毎日使うものだからこそ、お洗濯のしやすさや
ストック場所のサイズなどもイメージしながら選ぶことも大切ですね。

ここからは、シリーズごとの特徴と私のおすすめの使い方をご紹介いたします。

スーピマオーガニックウルトラリアルソフト 両面パイル(オフホワイト)

綿本来の持つ光沢感とふんわりなめらかな肌触り。
とっておきの日に使っていただきたい1枚です。
毎日触れるタオルだからこそ、普段使いのタオルとの違いを全身で感じていただけます。

スーピマオーガニックウルトラリアルソフト 片面シャーリング(オフホワイト)

ベロアのような肌触りを贅沢に味わっていただける1枚。
光沢感があり上品な印象が、インテリアにもアクセントを加えます。
ずっと撫でていたくなるような肌触りは枕カバーやお昼寝時のケットとしてもおすすめです。

タージマハールオーガニックウルトラリアルソフト(オフホワイト・キナリ)

柔らかくてコシのある、シルクのような肌触り。
綿本来の柔らかさと吸水性の高さを味わっていただけます。
暖かいお湯に浸して絞ったタオルを顔や肩の上に置くと、蒸気でとっても気持ちの良いリラックスタイムに。
赤ちゃんのおくるみやベッドカバーにもおすすめです。

ふわふわ極甘タオル(オフホワイト)

とにかく軽くてふわふわタオル。
触った瞬間にふわっと柔らかい肌触りに驚かれると思います。
肌にずっと触れていたい気持ちになるので、顔周りで柔からさを感じていただける枕カバーとしてもおすすめです。

極甘タオル(オフホワイト・ベージュ・コイグレー)

毎日使いたくなる渡辺パイルの定番タオル。
しっかりしているけれど柔らかく、何度洗っても風合いが変わらない安心感があります。
インテリアに馴染みやすい色で、タオルを入れ替えるタイミングで家族全員分を揃えたくなるシリーズです。

使い方に決まりはありませんので、
みなさんにオリジナルの使い方の幅を広げていただけると嬉しいです!

このフワフワ感を長持ちさせるために洗濯方法、
保管方法などで長持ちさせるコツを教えてください。

タオルのお洗濯、みなさんどのようにされていますか?

風合いを長く保っていただくために、3つのポイントを意識してみてください。

・柔軟剤を使用しない

・たっぷりの水で洗う

・綿のもの同士で洗う

やわらかく仕上げたくて柔軟剤を使ってしまいがちですが、
実は柔軟剤を使用すると繊維をコーティングしてしまい吸水力が下がります。

綿以外のものと一緒に洗うと毛玉ができやすく毛羽立ちの原因にもなるので、綿のものだけでお洗濯をしてください。

シャーリングのタオルやふわふわ極甘のように繊細なタオルは洗濯ネットをお使い頂くのがおすすめです。

少しお手間はかかりますが、生活を一緒に過ごす仲間として大切にお手入れをしてただけると嬉しいです。

優しい風合いを長持ちさせるべく、ぜひチャレンジしてみてください!

”今治タオル”といっても実は色々な生産者さんがいらっしゃいますよね。
その中で「渡辺パイル」の特徴を教えてください。

有紗さん:今治タオルブランド工業組合に入っているメーカーは100件程あるのですが、
その中でも渡辺パイルの特徴は「とにかく“素材”にこだわっている」ところです。

アメリカ、インド、中央アジアなど世界中の綿花を使用しているのですが、
アメリカの農場に行って農家の方たちと過ごしたり、提携している糸をひく工場や糸を撚る工場を度々訪ねながら、
織り始める前の段階から加工場の方々と一緒にものづくりを進めています。

綿本来が持つ良さを最大限に活かすために、原料となる綿それぞれに合った加工方法や織り方をその都度選んでいます。

おじいさまの代から続く
誠実なモノ作りや今治の伸びやかで美しい風景の中で育ち、
セントマーチンに学んだ有紗さんがプロデューサーとして
今後どんな商品作りをされるのが気になります。

ロンドンに渡ったのは渡辺パイルで働き始めて3年目のこと。

きっかけは身近に育ってきたタオル工場から生まれるものを自分達でプロデュースをして、
直接お客様へ届けたいという想いからでした。

そのためにはまず自らが表現をする世界に身を置いてみたいという気持ちが生まれ、
ロンドンにある芸術大学セントマーチンズで多角的にアートに浸る日々を過ごしました。

その中で学んだことは、コンセプトをもとにアイディアを形にするまでのプロセスと向き合うことの大切さでした。

「祖父の代から続いてきた誠実なものづくりの技術と知恵。」

「今治の伸びやかな自然。」

私たちのものづくりの根っこにあるものはこの2つです。

これらものづくりへの姿勢がデザインへ反映されることを心がけています。

最後に、私の夢は渡辺パイルとともに過ごす仲間を増やしていくことです。

毎日使うものだからこそ、ただ機能的な「タオル」としてではなく、心に響くタオルを作りたい。

今後は人の手によるものづくりを感じていただけるきっかけづくりもしていこうと考えています。

工場見学や産地ツアーを開催したり、自分好みの触り心地を見つけるワークショップをしてみたり、
お客様と一緒にタオルについて考える時間を持ってみたり。

そうする中で渡辺パイルの大切にしてきたものを感じていただけたら何より嬉しいです。

あわただしい毎日が過ぎる中で、
身近なものに気をとめる時間がゆっくりと流れる優しい時間だったりするし、
日々がもうすこし豊かになるんじゃないかなって思っています。

渡辺パイル

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